100年企業プロデューサーとは(※)

※商標登録出願 
 商願2021-037408

100年企業とは特定非営利活動法人「日本コーポレートガバナンスネットワーク」(理事長 牛島 信弁護士)の「100年企業研究会報告」て提唱された企業群のことです。

要するに100年(長寿)企業とは、事業の存続および承継に成功した企業を称する言葉です。

前者の「事業存続」の要諦はリスクマネジメントであり、
後者の「事業承継」は前走者から次の走者へのバトン承継のことであります。

弊社は「事業存続」「事業承継」双方に対して、卓越した解を提供します。そして保有する知見、情報、他社事例等を惜しみなく提供し、100年企業への道程をお示しさせていただきます。

100年企業プロデューサーとして

なぜ100年企業プロデューサーになるのか

会社経営の実績、経営者との交流実績があり、様々な会社の経営に関与参画することに最大の価値・喜びを感じるから。 ユダヤ人経営者、華僑経営者のノウハウ、考え方と金融工学を融合した100年企業に求められる経営手法を一社でも多くの企業に伝播させたい。(経験分野*参照) 「攻めのリスク管理フィロソフィー」により一社でも多くの100年企業創生をお手伝いしたい。それを私の生の証としたい。

指導経験分野

・法人営業マン対象 顧客財務諸表の徹底活用研修 動態的財務分析 同業種内比較の重要性 ・文系ビジネスマン対象 「仕事に使う確率・統計の実践」 平均、標準偏差、中央値、分布、相関 これらでデータを読み、活用する ・独立社外取締役対象 「リスク管理総論・リスク管理各論」 利益・資本・リスク量の三次元管理  とくに資本とリスクの対比 資本政策の考え方 ・オーナー経営者のための「事業承継のポイント」 創業ストーリー、飛躍秘話、経営哲学の継承こそ最優先 ・グローバル経営の「部門別リスクアセスメント(洗出し評価) 確率も、予想損害額も「対数幅」を使えば固まらない

スキル習得歴

(特定非営利活動法人)日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク 正会員 輪番講師 同法人と東京証券取引所による独立社外取締役プログラムMIDコース修了

日本保険仲立人協会「損害保険仲立人」資格 日本生命保険協会 AFP シニアライフコンサルタント

TOEIC 880 ビジネス交渉を英語またはスペイン語で行うこと

知識分野

財務・定量分野

動態的財務分析による経営管理 ・確率統計の基礎を活用した攻めのリスク管理 利益・資本・リスク量の三次元管理

ガバナンス・定性分野

各種重要規程類の制定、改訂・上場企業の資本政策、IRとくに外国人投資家対応

経験分野

損保会社中南米代表:ユダヤ人の知見 日系企業の社長、ユダヤ人銀行家たちと濃密に交流した。ユダヤ人経営者からはタルムードを使ったケーススタディで子弟や後継者を徹底的に鍛える術を教わった。

損保会社アジア本部:地域統括現地法人副社長(シンガポール) 現地法人社長(タイ王国)華僑の知見 合弁出資パートナーは大半が華僑経営者であり、各国の経営会議や取締役会で熾烈な経営論議を毎月行なう。華僑からは、ファミリービジネスの優位性、短所、政治権力との距離感、事業承継のポイント、統治の要諦等を会得した。

損保会社リスク管理部部長:金融工学とくに企業の破綻確率 金融工学を駆使した企業の破綻確率、資本とリスク量のバランス、先進的欧米諸国のリスク管理理論を学び、一般事業会社への応用を研究した。

会社紹介

経営体制強化をトータルでお手伝い

【経営者】
「攻めのリスク管理」により持続可能な成長をお手伝いします。
【従業員】
企業の主要なリスクは経営の事前の関与するところとなり、突然の事故、不祥事でも不当な責任追及を免れ、安心して日々の業務に邁進できます。
【取引先】
持続可能な態勢を構築し、主要なリスクへの対処方針を開示され、安心して取引が出来ます。
【金融機関】
企業の事業継続に脅威となるリスクを事前に洗い出し、対処方針が開示されますので、合理的、論理的な与信管理が可能となります。
【株主】
リスクとリターンの状況を理解した上での出資が可能となります。

当社の5大強み

1.リスクと期待リターンのバランスを評価するために、可能な限りリスクの確率とダメージを定量的にとらえ、回避、軽減、ヘッジ・ファイナンスまたは保有等の対応策を立案できること

2.一般事業会社において、リスク管理体制構築・海外事業展開を企画立案した経験を活用できること

3.海外事業展開の経験が豊富で、現地法人を経営管理する上で必要な語学力、財務諸表読解力および会社法に通じていること

4.タイおよびベトナムにおいて現地法人設立の事業計画を策定・実現させた具体的経験を活用できること

5.損害保険業界のみならず、再保険業界、公認会計士、弁護士と直接間接の人脈を有していること

創業に至った経緯・理由

30年来の友人(ソニーチャイナ元社長)が一部上場半導体商社の社長に就任するにあたって、内部管理態勢構築に向けた課題を抱えているため何度か就任前に面談しました。

経営数値の時系列分析を行い、特にリスク管理態勢について各種助言を提供しました。
同氏から経営参画の打診を受けましたが、家族ぐるみで交際している長年の関係を維持するため、私が勤務していた損保ジャパンを退職しコンサルティング会社を設立したうえで業務委託契約を締結しました。

そして、リスクアドバイザーとして各種提言を行うことを逆提案したところ受け入れられたものです。
他にも複数社との業務委託契約を締結する前提条件も合意していました。

弊社代表の経歴 詳細

弊社代表の実績

UKCホールディングス(前述)現東証一部レスターホールディングス

<内容>重要規程類整備
リスク管理態勢PDCA
<特記事項>東証からガバナンス整備を強く要請された顧客より「リスク管理態勢整備の専門家」として招聘され、業務受託。

株式会社 朝倉海苔店

<内容>中国、韓国の海外オペレーションに関するリスク管理態勢整備
<特記事項>イオングループの取引先
イオンより要請を受け受託

イオングループ(東証一部)

<内容>海外事業のリスク管理態勢整備
国内自然災害リスクの管理態勢とくに大規模地震
<特記事項>損保ジャパン(前職)より3年間時限出向

タマホーム(東証一部)

<内容>グループリスク管理の一環として、グループリスクを引き受けるキャプティブ保険会社を設立
<特記事項>自家保有していたグループリスクについて損害保険会計を正しく適用し、保険会社からキャッシュフローを還流。

太平エンジニアリング

<内容>与信リスク管理の一環として、与信リスクを専門に引き受けるキャプティブ保険会社を設立
<特記事項>同上

損保ジャパンタイランド

<内容>タイのコングロマリットとの合弁会社に、確率的管理手法を導入 最高益
<特記事項>タイ人会長と熾烈な論議の上、利益・資本・リスクの3次元管理態勢を導入

燃料商社シナネン(東証一部)

<内容>本邦初のリスク処理手法「ファイナイト」を設計提案、成約
<特記事項>日経新聞、朝日新聞に「新規性」を評価され掲載
本契約は現在17年目で更新中

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