せっかく創業した自社を全国に33000社ある「100年企業」の様に永続する会社になってほしいと願うオーナー経営者の方々

• 100年企業はリスクを取るのがうまいとはどういうことか？
• 利益・資本・リスクの三次元管理が100年企業となるためになぜ有効・有益なのか？
• 100年企業データ分析　年商　自己資本比率　業種　社長就任経緯？
• 100年以上売れ続けるロングセラー商品とは？

• 当社の目指すべき方向が明確になった
• 利益と資本に加えて資本の効率性と安全性を立体的に管理することの重要性がわかった
• リスクを正しく把握して「攻めのリスク管理」が100年企業に必要なことが理解できた

後継者候補が頼りなくみえて後を託す決心ができないオーナー経営者の方々

• 銀行交渉全般を教材にしたOJTがなぜ有効か？
• リスク管理のPDCAを教材にしたOJTがなぜ有効か？
• 創業理念具現化OJTがなぜ必須なのか？

• 後継者が自信に溢れてきた
• リスク管理PDCAを任せたことにより従業員が後継者を見る目が変わった

せっかく創業した自社の

• 創業の苦労話
• 創業秘話
• 不変の経営哲学
• 絶対に変えてはいけないこと
• 守り続けてほしい伝統

を後継者や、幹部職員に伝えたいのに、
「聴いてくれない」 「伝わらない」
と嘆くオーナー経営者の方々

• なぜ創業者自身が語ってはいけないのか
• なぜ聖書も論語も「3人称表示」なのか　自叙伝、私の履歴書では不可な理由
• なぜ口伝では駄目で、文章化が必要なのか

• 自分自身が漠然と考えていたことが整理できた。
• 息子たちが「社長の昔話、苦労話はもうたくさん」と言っている理由が分かった。
• 第3者による文書化が必要なこと理解できた。

社長をはじめ、幹部も従業員の殆どが技術職と営業職。金融機関との交渉、経理や人事、採用、労務問題等の管理業務は社長が事実上1人でやっている。ましてや経営企画や戦略などを一緒に考える人はいない。


社長以外に経理部長はいるが、経理しかやらない。決算は税理士に丸投げ。月次決算は出るが二か月遅れ。

経営者の仕事は4つ。
　
①理念、ビジョン、戦略の策定、浸透⇒「夢、志を実現すること」
②戦略の実行　組織の管理　PDCAを回す

③経営計画策定　人、モノ、カネ、情報の調達と配分

④経営者どうしの交流、渉外活動

1.CEO　①と④は社長以外はできない
2.COO 戦略の実行⇒工場長、営業部長、事業部長など「現場たたき上げ司令官」「番頭」
内部昇格、内部養成が望ましい
3.CFO　ヒト、モノ、カネ、情報の調達（CFO）の仕事
中堅企業以下でCFOの内部昇格、育成は困難
外部からの招聘はコストがかかり過ぎ　常勤雇用は不要・不可能

⇒パートタイム（非常勤）のパートナーCFOが今脚光を浴びている

・経営者の仕事について4分解することが理解できた
・常勤の人材を確保することは不要であり、不可能であることが良くわかった

・税理士や会計士だけでは補いきれない分野が成長と共に拡大することを認識した
・経営者の勘、経験のみで通用するのは初期ステージ。外部のアタマを使う必要がある。